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日本道・創始者からのご挨拶5 【月刊日本道 創刊号社説】

タイトル・日本道の視点「日本道が、日本を救う!」

実はこのタイトルは道がつく最期の習い事 「日本道」 の最高顧問でもある「天明茂先生」(宮城大学名誉教授・人間力大學代表)の講義タイトルです。

この学び舎の理念です。 この日本道の発端となった「知覧研修」の理念は 「戦争も歴史も特攻隊も美化してはいけない。が、風化させてもいけない!」です。

そして、その知覧研修の発端となった「行徳鉄男」先生の象徴的な言葉は・・・ 「野鴨哲学」「中條高徳」アサヒビール元会長の言葉は「お爺ちゃん、日本のことを教えて」

【言霊(ことだま)】 というのは、本当に怖いし、逆に感謝です。 言った通りになる・・・というのは、どうやら、日本の真実のようです。

「日本道」および「日本ベンチャー大學」(ザメディアジョングループ) は、この度【八重山日報】様と、業務提携させていただきました。

以前よりお付き合いがありました沢山の保守系論壇、活躍者の方々から「八重山日報は素晴らしいい、沖縄になくてはならない新聞だ!」と、聞いておりまして、密かに、応援、させていただいておりました。

が、初めて代表、編集主幹とお会いした日の「沖縄本土撤退」の衝撃報告。

今こそ本土の 「経営者」 「若者」 「民」 「教師や教授」 「政治家」 たちに、読んでもらわねば・・・と、提携を提案し、許諾いただきました。

八重山日報さんサイドには、この「月刊日本道」を編集・印刷願います。 まずは4ページ、1000部くらいからですが、おそらく、今の勢いからしたら 3年で、12ページ、5000 部になるとおもいます。

逆に日本道サイドは「日本道」と「八重山日報」を、同時、配布します。 (日本道そのものにも、最終ページは八重山さんの記事と広告にします)

現在のところ 「東京」 「京都」 「大阪」 「広島」 「仙台」 「水戸」 「浜松」 が、八重山日報支局的ポジションを承諾いただいています。 営業・販売協力を前提に・・・です。

これからの時代が ・シナジー ・コラボレーション ・タイアップ の時代はだれもが認めるところ・・・。

そういう意味では「保守」と「日本の再生」を、キーに必死で体制と戦い続ける両社の提携はほぼすべての人たちに、驚嘆と賛同を頂きました。 反響が好意的すぎて、怖いくらいです。(笑)

朝日新聞、日経新聞、産経新聞・・・。 「社説」とよばれる部分は本当に社の方向性を必死で文章に書き起こして伝播してるように感んじます。

毎日と読売はもうその存在感を消失してますのでさいすがに読んでいませんが、この三紙には目を通すという方が多いようですか。 その一角にある ゛致知さん゛ ゛宮崎日日新聞゛ などの仲間入りすることを目標に努力してまいりますので、これから、どうぞ、よろしく!

しかし、いつから日本の若者は「親」や「学校の先生」を尊敬しなくなったのでしょうか? いつから、自分に自信のない国、世界一と言われるようになったのですか? いつから・・・。 そんな不思議な国、ニッポン!に対して外国人の「評価」は過去Maxレベルで高いですよね? ありがたくて、もったいないです。

日本人が「自虐的」で「誇り」が持てないのは何故!?

・日教組のせいですか? ・GHQのせいですか? ・朝日新聞のせいですか? ・ゆとり教育のせいですか? ・教科書のせいですか?

私も正直、そう思ってました。

・・・が、違います! そうやって、「他責論」を展開したすべての国民の責任です。 いや、若者に責任はありません。

自分たちは正しい!と、若者に振りかざし、見捨てられてしまった 「大人たち」全員の責任です。

そう「わたしたち」です。

だからこそ、今こそ! 【日本道】 が、発足したのです。 続々と会員が増え、いよいよ、この新聞が発行されるのです!

八重山日報さんのような40年以上の新聞社さんと提携ができたのです。

道・・・。 道がつく習い事の発祥は「道徳経」(どうとくきょう)とも言われています。 日本に伝来した和歌の時代・・・。

なぜ、「和歌」が「歌道」といわれはじめたのでしょうか? なぜ、「入墨」(にゅうぼく)が、「書道」に変遷したのでしょう?

江戸時代に入って、再び、道がつく習い事の波が押し寄せます。 「茶の湯」は「茶道」と呼ばれはじめました。 「剣術」は「剣道」に。 「射芸」は「弓道」に。 そして、ついに、武士の志を説いた 「武士道」 が、完成形となります。 新渡戸稲造によって世界に発信されます。

道・・・という検定ではなく゛習い事゛が、言葉の精神性こそが、日本の若者を復活させることができるヒントとなるのです。 まさしく、「夢」てはなく「志」です。

この3年間、ここまで、様々の抵抗勢力が「日本道」には立ちふさがりました。

右翼団体からは 「もっと、本音でわたしたちに近づけ!」 左翼団体からは 「日本道が右翼的に聞こえる。変えるなら協力しよう」 どちらにも屈しませんでした。

右傾化しても、風化しても、美化してもいけない!

日本の精神!


・神話(皇室) ・和食 ・偉人 ・出来事 ・神社(仏閣) ・大和言葉 ・文化伝統

の組み合わせによって学び、行動によって変わるのです!

自己満足で自意識過剰な爺さんや、オバちゃんの勉強会では一切、日本は変わらないことに逆に気づかせてもらいました。

爺ちゃんから、若者へ・・・。

この「流れ」を作らないとなんの変化も起きません! 風も吹きません。

爺ちゃんたちが集まって「隣国の悪口」と「昔の美化」のオエンバレードに「若者」は実はほとんど存在しません。

以前、櫻井よしこさんが、1000人の聴衆に訴えて拍手喝采を浴びた後、私と大学生10人の若者を控え室にいれて熱く語ってくれました。 そして翌朝朝6時に続編をノーギャラでしてくれました。

どうしてですか? と聞くと・・・ 「山近さん。1000人の爺ちゃんより、10人の若者ですよ。日本を変えるのは・・・」と。

まさしく、 老いが青に交代し 弱が強に打ち勝ち 小が大に逆転する そんな時代の幕開けを感じたのです。

いや、そんな時代にしなければいかんのです。

「日本道」×「日本ベンチャー大學大學」×「八重山日報」のシナジーは、確実に日本に エデュケーショナル革命を起こします!

ご期待ください。

山近義幸@日本道創始者&ザメディアジョングループ代表


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